「マラソン大会で、男子は10㎞走るが、女子は5㎞走る。これは、あって良い違いか?」と質問された子どもたちの意見は分かれました。
「あっても良い」と答えた児童の主な理由は、「男子は体力があるので、これは区別だと思う。」というようなものでした。
一方、「あってはいけない」と答えた児童の主な理由は、「男子にも走るのが苦手は人もいるので性別で分けるのはおかしい。」というようなものでした。
みなさんは、どう思われますか。なかなか難しい問題です。世の中にはいろいろな人がいて、いろいろな考えを持っています。いつも自分の考えが正しいとは限りません。相手の考えを尊重しながら最適解を探す。そんなことを学んだ授業でした。




話のあらすじは次の通りです。
仲のいい友達が、すべり台の順番待ちをしている列に割り込んできます。僕は、悩みながらも勇気を持って「それっておかしいよ」と友達に伝えます。友達は、自分の非を認め、きちんと並び直します。
割り込みはいけないと分かっていても、友達の非を正すことはなかなか難しいものです。それは、大人も同じです。「自分だったら注意ができないかもしれない。」と答えた子どもたちは正直者です。そのようにして、自分の心に正直に向き合い、悩み、葛藤する過程を道徳科の授業では大切にしています。






4年生は、図画工作科で版画をしています。初めて使う彫刻刀にドキドキワクワクしながら、安全に気を付けて版木を彫り進めました。版画は、彫ったところが白くなり、彫らないところが黒くなります。子どもたちは、自分の表したいものに合わせて、彫るところと彫らないところを工夫しながら制作に取り組みました。想像力が広がります。





