1松 算数科 「なんじ なんぷん」
2022年2月9日 10時30分「これは、何時何分でしょう。」1年生にとっては難しい問題です。短い針で何時かを読み、長い針で何分かを読まなければいけません。さらに、何分かは書かれていない上に、60分で1時間になる(0に戻る)ことも理解する必要があります。さらに、家庭内には、いろいろな電気製品にデジタル時計がついているので、アナログ時計を見る機会は少ないのではないでしょうか。
子どもたちは、5飛ばしの数え方を使って目盛りを数え、数字が書いてあるところが、5、10、15、20分・・・になることをを理解しました。その後は、プリントやタブレットを使って繰り返し問題を解き、みんなで確かめ合って理解を深めました。
アナログの時計があるご家庭は、繰り返しお子様に「今何時何分?」と尋ねてみてください。理解が確かなものになります。