タブレットの活用(国語科)・算数科「かさ」(2年生)
2022年7月12日 17時33分谷川俊太郎さんの「みんみん」という詩を、音読の宿題にしていました。
覚えた子もたくさんいて、リズムよく音読ができました。
そこで、タブレットのロイロノートというアプリを使用し、
自分の音読を録音してみました。
初めての試みでしたが、子どもたちは器用に使い、
マイクに向かって音読しました。
自分の音読を再生して聞くことで、
さらに頑張りたいという意欲につながったようです。
タブレットの扱いも、随分上手になってきました。
また、算数科では、水の「かさ」について学習しています。
左から1Lます、1dLます、10mLますです。
水を注いでかさを実感しました。
「給食に出る牛乳は200mLだから、2dLと同じだね」
「こんなに少ない量なんだね」と、話をしていました。
生活と結びつけて考えられるようになっていて感心しました。