１０月１２日（水）に原子力防災避難訓練がありました。

伊方原子力発電所で事故が発生したと想定して行われました。

放送を静かに聞いて、体育館へ避難しました。

全員の安全の確認をし、DVDを視聴しました。

地震や津波が起こり、発電所に異常が発生したときの避難について詳しく学習しました。

災害がいつ起きても、訓練どおり冷静に避難しなければなりません。

今日は、その知識と経験を増やすことができました。

１０月１４日（金）は５年生が大洲市観光協会による「昼うかい」学習を体験しました。

鵜匠さんと鵜が平小学校の運動場に来てくれました。

５年生は総合的な学習の時間に「大洲のよさを伝えよう」というテーマで活動しています。

「鵜飼」について調べ学習をした児童が、代表で挨拶をしました。

「今日は、実際に鵜匠さんや鵜に会えると思うとどきどきしていました。大洲の鵜飼が日本三大鵜飼として有名なことは調べて分かりましたが、まだ知らないことがあるので教えてください。」

まめちゃんとはなちゃんという二羽の鵜が来てくれました。鵜は海鵜で、海を泳ぐだけでなく、空を飛べる渡り鳥だと知って、驚いた子がたくさんいました。今日の学習を通して、「鵜飼をしてみたい。」と感じた子がたくさんいました。鵜飼舟と並走して鵜飼を見られる場所は大洲市だけだそうです。ぜひ、いつか体験してほしいものです。