4年 国語科「ごんぎつね」
2021年10月6日 12時43分「ごん、おまい(おまえ)だったのか、いつも、くりをくれたのは。」この言葉に聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。4年生は、不朽の名作ともいえる「ごんぎつね」の学習をしています。今、私たちの身の回りにはたくさんの言葉があふれていますが、その意味を深く考える機会はそれほど多くはありません。だからこそ、文章を繰り返し読み、一つ一つの言葉の持つ意味を深く考えることは、読解力を身に付けるための大切な学習です。
今日のお昼は、運動会が延期された場合のために給食を止めているので、お弁当でした。コロナ禍のため和気あいあいとお弁当を食べることはできませんが、子どもたちはおいしそうに食べていました。